保育と環境
こどもたちが園内で毎日を楽しく過ごせるように、
のびのびと遊べる環境づくりをしています。
園内全体図
園舎
玄関
園庭
園庭・人工芝のつきやま
園庭・ボルダリングのあるウッドキューブ
開閉式日よけシェード
げんきふぃーるど(運動場)
げんきふぃーるど・ウッドデッキ
げんきふぃーるど・ガーデンコーナー
げんきふぃーるど(人工芝運動場)
「子どもたちが安全に、元気いっぱい走り回れる、スポーツなどができる環境」をコンセプトに、人工芝を採用しています。海外のサッカー場でも採用されている人工芝で排水性が高く、充填剤は、天然素材を採用しています。従来の人工芝と比較すると、飛躍的に温度抑制効果、熱中症等のリスクを抑えることができ、雨のあとでも高い排水性により一定時間でリカバリできます。
園庭・つきやま
さまざまなゾーンに分け、園庭全体をつかい回遊性のあるサーキット遊び、子どもたちが考え、体を使って楽しみ、小さなチャレンジができる
遊具や道具を配置しています。
つきやまゾーンは木製のパーゴラや橋、ローラー滑り台を配置しています。全身の感覚を刺激しながら遊べるようにさまざまな素材を使い、安全面を考えて人工芝やラバーマットを敷いています。
1F 見取り図
玄関
さくらぐみ(0歳児)
さくらぐみ(1歳児)
すみれぐみ(3歳児)
ももぐみ(2歳児)
木園舎外観
2F 見取り図
きくぐみ(4歳児)
うめぐみ(5歳児)
うめぐみ(5歳児)
遊戯室
廊下
トイレ
新型コロナウイルスの感染対策について
持子保育園では、お子様をお預かりするにあたりさまざまな感染対策を講じています。
感染経路の遮断などの取り組みを徹底したうえで、緊急事態宣言下においても運営を継続しています。
体調管理
職員は毎日体調をチェックし、朝晩の検温とマスクの着用を徹底しています。
お子様の体調は常に観察し、乳児等は機嫌や食欲等で体調の変化、健康観察をICTシステム『コドモン』と連携しながら、丁寧におこなっています。
手洗い・うがい
遊びなどの活動のあとには必ず手洗い・うがいをするよう努め、丁寧におこなうよう子どもたちに指導しています。乳児の手洗いは、保育士が手伝いながらおこないます。
換気・消毒
保育室などの換気をこまめにおこない、おもちゃの消毒、食事時の机、椅子の消毒も常に実施しています。
午睡中も換気をおこない、隣り合う子ども同士の顔と顔が近づくことのないように配慮し、0~3歳児においては、個人ごとのスペースを確保できる衛生的な午睡用ベッドを導入しています。
マスクの着用
3〜5歳児のお子様には不織布マスクの着用をお願いしています。
0〜2歳児に関しては、自力で外すことや息苦しさ、体調不良を訴えることが困難なため、マスクの着用はいたしません。
保護者の方へのお知らせとお願い
家庭保育のご協力のお願い
- 保育所等における感染防止の観点から、保護者が仕事を休まれるなどで家庭での保育が可能な場合、家庭保育のご協力をお願いいたします。
登降園について
- お子様に発熱(37.5度以上)咳などのかぜ症状がある場合は、登園を自粛してください。また、解熱後24時間は様子を見ていただきますようお願いいたします。
- 登園後に発熱(37.5度以上)や普段と様子が違うなどの体調の変化が見られる場合はお迎えにご協力ください。
- 保護者の方も登降園の際にはマスク(サージカルマスク、布)を必ずご着用し、アルコールで手指消毒をしてください。37.5℃以上の発熱や、体調不良の場合は、園職員に連絡の上、代替の方のお迎えをお願いいたします。
- 密を避けるため、登降園の際は人と十分な間隔を取るようにご注意ください。お迎えについてはご家庭内の代表者1名のみとし、複数名での登降園はお控えください。
行事について
- 緊急事態宣言下では、以下の行事を中止・縮小しています。
・誕生日会などのお子様のみでおこなう行事
・保護者参加行事(保育参加等)
・体育指導、和太鼓指導、ピアノ指導、英語指導、クッキング保育
・交通手段が必要な園外保育
行事の再開については、状況を見て判断をおこないます。
保育内容について
- 4、5歳児などの年齢の高いクラスでは、遊びの中でお子様同士との間隔を空けて並ぶことなどを伝えます。3密はどうしても避けられないこともあるため、適度な指導に努めます。
- ふれあい遊びは内容を吟味し、顔が近づくものは避けるように努めます。
- お子様同士で遊ぶ時は手をつなぐ場合もあります。遊んだあとには必ず手洗い、うがいを徹底するよう努めます。