2025年10月24日
【2025年夏 水遊び】
子育て応援事業として始まったもちっこひろばは、子どもたちにとって楽しい場所であること、そして保護者の皆さんと“いっしょに” の気持ちを大切にしています。誰かと話したいとき、育児のヒントがほしいとき等、子育てのすぐそばに寄り添える存在でありたいと思っています。
今年の梅雨はあっという間に明け、夏の暑さには驚かされました。7月8月のもちっこひろばでは水遊び・泡あそびを通して水の冷たさや感触を味わいました。特に泡あそびに夢中になり何度もハンドソープのポンプを押して色の泡をカップに入れてみたり、ジャグから水を出す楽しさにくぎづけでした。
【7月】








【8月】






「家ではできない遊びができて楽しかったです」「シャボン玉スティックいつも持たされて大変だったけど、こうしたら自分でできるんですね」と嬉しい言葉をいただきました。
今後も子どもたちの遊びや育ちを大切にしながら、保護者の皆さんの「ひと息つける」「話せる」「頼れる」場づくりに取り組んできます。「こんなことがあったらいいな」「こういうことを聞いてみたい」などのご意見もぜひお聞かせください。
2025年6月12日
令和7年 4月23日(水)
【サーキット遊び&こいのぼり作り】
今年度初めてのもちっこひろばに6組のお友達が参加してくれました。初めてのお友達はお母さんと手をつないで好きな場所から遊びがスタートしましたが、いつの間にかお友達の存在が気になり、真似をしたり後ろをついて歩いたりと遊びにも変化が見られました。







2025年6月4日
令和7年 5月28日(水)
今回も6名のお友達が、もちっこひろばに遊びに来てくれました。「どこでしょう♪」をうたいながらお名前を呼ぶとそれぞれの表現の仕方で、ここにいるよ!と教えてくれながら遊びがスタートしました!
【サーキット遊び&ふれあい遊び】









サーキット遊びでたくさん体を動かしたあとは、「おすわりやっせいすどっせ!」の紙芝居をみたあと、お母さんの足の上に乗ってうたいながらふれあい遊びや、シフォン布をギュッギュッと握って手を広げるとぱあっと広がるわらべうたに子どもたちはにっこり。特にみんなお母さんの足の上に乗ったとき笑顔が素敵でした。わらべうたも親子の絆を深められるツールのひとつです!今回は、「おすわりやっすいすどっせ!」「にぎりぱっちり」「じいじいばあ」をご紹介しました。 お家でもちょっとした時間に触れ合ってみてくださいね!
2025年3月10日
令和7年 2月26日(水)
もちっこひろばに遊びにくると、自分で靴下を脱ぐ姿が見られるようになり、まずは靴下をぬいでから!遊びが始まることの習慣が身に付いているなあと嬉しく思います。高い場所からジャンプするコーナーでは、はじめは跳び箱の上で「どうしようかなぁ」と戸惑いも見られましたが一度勇気を出して自分のタイミングでジャンプをした時の「できた!」の笑顔がすごく輝いています。お茶タイムをした後のコップも自分たちで片付けが出来るようになりました。
【サーキット遊び】

保護者の方同士の子育ての情報交換ももちっこひろばで広がっています。


【おひなさまを作ったよ!】




ステンドグラス風のおひなさま作りをしました。カラーセロファンが手や足にくっついてなかなか取れず、怒ってしまう姿もありました(笑)。 窓にセロファンを付けると床に影ができることに気づき、自分でペタペタと窓に貼って楽しんでいました!今年度のもちっこひろばは今回が最終回ですが、また来年度も楽しい企画を用意してお待ちしております。ぜひ遊びに来てくださいね!
2025年1月27日
令和7年 1月22日(水)
今年初の“もちっこひろば”今回は6名のお友達が参加してくれました。今年もお子様にとって楽しく遊べる場所づくりを計画していこうと思います。もちっこひろばにリフレッシュも兼ねて遊びに来てくださいね!
【サーキット遊び】

保育室は床暖房であたたかいので裸足になっても思いっきり楽しめます!子どもたちはお母さんに見守られながら自分のやりたい遊びを探しています。


【鬼の帽子を作ったよ!】




お花紙を手で握ってくしゃくしゃにする感触や、指先を使ってシールを貼ったり、クレパスで自由に描く楽しさを味わいながら、鬼さんのとんがり帽子を作りました!いろいろな表情の鬼さんができました。お家で一緒にまめまきをしてね!