2026年3月25日
年が明け2月に生活発表会。3月にはお別れ遠足と年度の締めくくりの行事が行われ、先日21日には無事卒園式を終えることができました。この3カ月はあっという間に時が流れていきました。
この一年、子どもたちは日々の生活の中で、たくさんの「いのちの姿」を見せてくれました。うれしいときに思いきり笑う姿、悔しくて涙を流す姿、友だちとぶつかりながらも関係を築いていく姿。その一つひとつが、確かに「生きている」という証であり、かけがえのない成長の過程です。いのちは一つしかなく、代わりのきかないものです。だからこそ、自分の存在が大切にされていること、そして周りの人も同じように大切な存在であることを、子どもたちは日々の関わりの中で学んできました。
ときには思いがぶつかり、うまくいかないこともありました。しかし、その経験こそが、自分の気持ちに気づき、相手の思いを知り、心を育てていく大切な学びであったと感じています。
子どもたちは、保護者の皆さまの深い愛情に支えられながら、この一年で心も体も大きく成長しました。園での姿の背景には、日々のご家庭での関わりがあることを、私たちはいつも感じています。
年度の節目を迎える今、あらためて思うのは、「ここに生まれてきてよかった」と感じられる環境をつくることの大切さです。子どもたち一人ひとりが、自分の存在を肯定し、これからの未来に向かって歩んでいけるよう、私たちはこれからも寄り添い続けてまいります。そして、まもなく新たな一歩を踏み出す子どもたちへ。これからも、たくさん遊び、たくさん笑い、ときには悩みながら、自分らしく成長していってほしいと願っています。各クラスの子どもの様子はクラスだよりでお知らせしております。私たちが目指す「持子の保育」には、まだまだ至らないところが多々あるとは思いますが、職員一同、日々研鑽をして保育の力をつけていきたいと思っています。
これからも皆様のご協力・ご支援の程、よろしくお願いいたします。 最後に園長通信を読んでいただき、ありがとうございました 。
