2026.4.22(水)
本日の「もちっこひろば」には、8家庭の皆さんが遊びに来てくれました。そのうち 2家庭が初めての参加 !新しい出会いもあり、賑やかで楽しい時間となりました。
全身を使って元気いっぱい!
ホールでは、マットの上でピョンピョン飛び跳ねたり、カラーコーンを「お引越し」させて運んだりと、みんな思い思いに体を動かしていました。 子どもたちは、玉入れのボールをカラーコーンの中に入れるという新しい遊び方も発見!子どもの発想力には驚かされます 。

また、積み重なった巧技台を見つけると、力強くよじ登る姿も。巧技台のお引越しをお手伝いしてもらうと、今度はあっという間に大きな滑り台に変身! 「順番、順番」と並んで待ち、繰り返し滑ることを楽しんでいました。途中で登場した「マットの山」も、手と足をしっかりと使って一生懸命登り、全身で達成感を味わっていました。


【指先を使った製作と色の発見】
製作コーナーでは、今の季節にぴったりの「こいのぼりバンド」を作りました。 小さなシールを指先を上手に使ってペタペタ。色とりどりのウロコが並び、カラフルで素敵なこいのぼりが完成!出来上がったバンドをさっそく腕につけて、嬉しそうに見せてくれる姿がとても可愛らしかったです。

また、窓辺では「ステンドカラーシート」を使って遊びました。様々な形のシートを窓に貼っていくと、光が透けてキラキラ。シートとシートが重なって「色が変わった!」という発見もあり、夢中になって窓を彩っていました。


2026年4月24日
2026年5月の園庭開放の実施日をお知らせいたします。
木々の緑が深まり、爽やかな風を感じられる季節になりました!
園庭で初夏の自然に振れたり、げんきふぃーるどでめいっぱいかけっこをして遊びましょう!
ご参加を希望の方は、事前にお電話にてご予約をお願いいたします。
持子保育園電話:078-927-8713
園庭開放の概要は『子育て支援』ページをご覧ください。

2026年4月20日
子育て支援事業『もちっこひろば』の第35回を開催いたします。
5月は『サーキット遊び』と『季節の製作』を開催します。
身体をいっぱい動かしたり、今ならではの製作を通して、お友達と一緒に楽しく遊びましょう!
もちっこひろばは、親子で遊ぶことはもちろん、お友達と一緒に遊んだり、子育てについての情報交換や相談ができる場ともなっています。
ご参加をお待ちしています!
第35回 もちっこひろば
日程:2026年5月20日(水)
時間:10:00~11:00
場所:持子保育園
対象:未就学児とその保護者の方
参加希望の方は、事前にお電話にてご予約をお願いいたします。
定員は、先着・親子8組です。
定員になり次第締め切らせていただきますのでご了承ください。
持子保育園電話:078-927-8713

新年度が始まり、子どもたちは新しい環境の中で、それぞれのペースで生活をスタートしています。 子どもは、日々の生活やあそびの中で、感じ、考え、選び、行動しています。その一つひとつの積み重ねが、「自分でやってみよう」とする力、そして人と関わる力へとつながっていきます。 今回は、本園の乳児クラス・幼児クラスの保育について、その考え方をお伝えいたします。
【乳児クラスの保育 〜安心の中で、自分を出す力を育てる〜】
乳児期は、安心できる大人との関係の中で、「自分はここにいていい」という感覚を育てる大切な時期です。
持子保育園では、排泄・食事・午睡・衣服の着脱といった生活に関わる場面において「育児担当制」を取り入れています。特定の保育者が継続して関わることで、子どもは安心して身を委ねることができ、気持ちを素直に表現できるようになります。この「安心」は、すべての育ちの土台となるものと考えています。
一方で、あそびの時間は「自分で好きな遊びを選ぶこと」を何より大切にしています。遊ぶ場所、遊ぶもの、関わる相手を自分で選びながら、子どもたちは体を動かし、試し、繰り返し、時には失敗をし、学んでいきます。 あそびは担当制ではなく、クラスの保育者全体で子どもたちを見守り、一人ひとりの興味やタイミングに応じた関わりを行っています。生活は「安定」、あそびは「広がり」。この両方を大切にすることで、子どもたちの主体性は少しずつ育っていきます。

【幼児クラスの保育 〜関わりの中で、自ら考え選ぶ力を育てる〜】
幼児期になると、子どもたちは自分の思いや考えを持ち、友だちと関わりながら活動するようになります。基本は同年齢でのクラス(分級)を中心に、発達に応じた活動を大切にしています。同じ年齢の仲間の中で挑戦し合い、刺激を受けながら育つ経験は、この時期にとても重要です。
その一方で、少しずつ異年齢で過ごす時間も取り入れています。年上の子どもの姿に憧れ、「やってみたい」と思う気持ち。年下の子どもに関わる中で生まれる、思いやりや責任感。異年齢の関わりは、子ども同士の中で自然に「関係の中で育つ力」を引き出してくれます。
あそびの中では運動的な活動も大切にしています。走る、跳ぶ、支える、バランスをとるなど、体を動かす経験は、単に体力をつけるだけでなく、「どうすればできるか」を考える力や、「できた」という達成感を育てます。私たちが大切にしているのは、「できる・できない」ではなく、「やってみようとする姿」です。
幼児期は、すぐにうまくできることよりも、うまくいかなかった経験を通して育つことがたくさんあります。転ぶ、負ける、思い通りにならない、友だちとぶつかる―そうした経験の中で、子どもは「どうしたらいいだろう」と考え、もう一度やってみようとします。私たちは、先回りして失敗を防ぐことだけを大切にするのではなく、安心できる環境の中で失敗も経験しながら、自分で気づき、考え、立て直していく力を育てていきたいと考えています。
また、集団で行う「仲間づくり」の遊びも大切にしています。集団で行う遊びにはルールがあります。ルールがある遊びはルールを守らせることが大切ではなく、大切なことは子どもが納得すること。なぜいけないのか。どうしてこうしなければならないのか。すべては子どもの納得。これは大人も一緒です。これがなければいくら守るように厳しく指導したとしても一時的なもので終わってしまいます。 大人が力づくで抑え込んで守らせることではなく、日々の友達や保育者とのかかわりの中で、子ども自身が、他者の存在や思い、ルールの必要性などに気付いていくことに価値があると考えます。
持子保育園ではこれからも、安心できる環境の中で、自分で感じ、自分で考え、自分で選び、自分で判断して行動をする経験を大切にしながら、主体的に生きる力を育んでいきたいと考えています。
一人ひとりの「やってみたい」が大切にされる保育を、これからも丁寧に積み重ねてまいります。 どうぞよろしくお願いいたします。

2026年4月13日